『関ジャム』でみたマルちゃんのすごさ。『手紙』も『オペラ座の怪人』も。
こんにちは~、鯛子です。
今回は、すでにブログなど、結構書かれている話題だと思いますが、ど~うしても鯛子も言いたくなったので書きます!
興味のない方すみません!
ひたすら鯛子が好きな、関ジャニ∞のマルちゃんの話です!
昨日の朝、録画していた、先日の『関ジャム』を見ました。
フィギュアスケートと音楽、という内容だったのですが、最後に、フィギアスケートでよく使われる曲として、マルちゃんが、サラ・オレインさんと一緒に歌った『オペラ座の怪人』。
いつもと違うタイプの曲なので、マルちゃん大丈夫~と思ったのですが、全くの杞憂でした!
サラさんの、悲愴感さえも感じるような、美しく切なげな声に呼応するかのように、マルちゃんの低く、深く、それでいて喉の奥からはっきり響いてくる声。
二人の歌に・・・ぞくぞく、しました。
いつものマルちゃんの声を想像していたので、かなりの驚き。
ところどころ、いつものマルちゃんの声も感じるのですが、全体的に、私の聞いたことがあるマルちゃんの声じゃない !
でも、演奏している他のメンバーは、当然全く驚いていないのです。
・・・マルちゃんこんな声を隠してたんだ・・・。
以前から、マルちゃんは、かなり歌が上手い人だとはわかっていたのですが。
にしたって、完成度が高くありませんか?!
しかも、鯛子的にびっくりしたのは、今回の『オペラ座の怪人』だけではありません。
何回か前の回の『関ジャム』での、ピアノ特集の時に、大倉くんと一緒に歌った、アンジェラ・アキさんの『手紙』。
このときは、『オペラ~』とは全く違って、マルちゃんらしい、とても素直な、まるで少年みたいな声で。
この時、私は「あ、マルちゃん歌のお兄さんみたい」と思ったぐらい、ひとつずつを丁寧に優しく、本当~に伸びやかに歌っていて『手紙』の曲の雰囲気にぴったりでした。
この時も「マルちゃんってすごいな」と思ったのに、今回の『オペラ座の怪人』!
マツコ・デラックスさんが、渋谷くんが抜けた後に行かれた、この前の、関ジャニ∞コンサートで、 安田くんを見て「あ、関ジャニ∞はヤスがいるから大丈夫」と思ったそうですが、ヤスくんだけじゃない、マルちゃんも!
そして、その他みんなも、ものすごくなってる!
鯛子は、ヤスくんは、渋やんのように 、ちょっと声にクセがあって、その声で、心をえぐってくるような気がするときがあります。
どうかすると、ナタを振るうように 、えぐってくる。
その点からすると、マルちゃんの声は、あまりクセも感じられなくて、ちょっとだけ迫力不足かもな~と思っていたのですが、とんでもなかった・・・。
そのぶんの幅の広さ、豊かさ、丁寧さ・・・マルちゃんの声、豊穣って感じ・・・?
今回、本当に~本当に、惚れ惚れしてしまいました!
また、マルちゃんが歌う、いろんな歌が聞きたいなあ~。
(もちろん、他の関ジャニのみんなの歌も!)
で、こんな風に、マルちゃんだけでなく、関ジャニ∞みんなのいろんな姿が見られる『関ジャム』。
番組自体も、面白いし、音楽って楽しいな~と思えます。
来週も楽しみです!
今日は、恥ずかしながら、好きなことを好きなように書いてしまいました(照)。
おそまつさまでした。