『はじめてのおつかい』で、おばあちゃんが言った最強の言葉。「あんたはいい子だから、大丈夫。」

こんばんは～、鯛子です。

皆さん、昨日は『はじめてのおつかい』見ましたか？

鯛子は、若い時から『はじめてのおつかい』ファン。

そして今では、娘のうろこちゃんも大ファンで、録画してまで見ています。

いつも子ども達の頑張る姿には、泣かされそうになるのですが、昨日は特に良かった！

私が、別の意味でもウルッときたのは、村上さん(森三中)の娘のつばきちゃんの時。

つばきちゃんと八百屋のおばあちゃんの、二人のやり取りが・・・。

おばあちゃんちは八百屋さんで、おばあちゃんちでトマトとピーマンを買うつもりだったつばきちゃんが、ピーマンがなくて遠くの八百屋さんまで行き、とうとう帰り道には泣きだしてしまいます。

その時、八百屋さんのおばあちゃんに、鯛子の祖母(90代)の言葉をかりて言うと『じょんじょん』してもらうのです。

『じょんじょん』というのは、『いい子いい子』『よしよし』『頑張った頑張った』たぶんなんでも含まれている言葉(祖母の造語かも？)。

「あんたはいい子だから、大丈夫。」

そう言って、八百屋さんのおばあちゃんは割と手荒に、つばきちゃんの汗と涙を拭ってくれるのです。

テレビの編集では、ここで笑い声が入っていたのですが、鯛子、ここで涙腺崩壊。

・・・鯛子が、ばりばりのばあちゃんっ子だから？

八百屋さんのおばあちゃんの、つばきちゃんへの愛情、つばきちゃんの、八百屋さんのおばあちゃんへの信頼、もうね・・・ぐっと来ました。

鯛子も、自分のばあちゃんや近所のばあちゃん達に、いっぱい可愛がってもらったもんなあ。

当面『感じのいいおばちゃん』になるのが鯛子の夢ですが、自分がおばあちゃんになったら、こんな風に、ぶっきらぼうでもばあちゃんにしてもらったように、子どもにいっぱい『じょんじょん』するぞ！と思いました。

「あんたはいい子だから、大丈夫。」

こんな風に言ってもらったら、きっと大人でも、最強だよな～。