実家にて餅つき。餅をつくからこそ、お楽しみの食べ方。
こんばんは~、鯛子です。
今日は実家に行って、毎年恒例の餅つきをしてきました~!
なにせ親戚全ての分の、お正月のお餅をつくのですから、おじおばいとこ軍団と参加人数もすごいが、つく量もすごい!
なんと、うちでは一回で2升分のもち米を10うす分ついてお餅にします。
ブロックを使い、簡易かまどを作って、リアルお釜を設置し(年代もの)、その上に蒸し器を置いて蒸すのが実家スタイル。
このご時世なので、煙には気をつかいますが、今のところ大丈夫のようです。
で、なにせ二升です。
30~40分蒸しあがるのにかかりますが、蒸しあがったら、これまた年代ものの石うすに移してつきます。
しか~し!つく前に、塩をふって、おこわご飯を食べるのも絶品です。
実家の石うすは、もう付喪神になるぐらいのレベル。
父に聞くと、父の子供の時からあったそうで、多分、猿の一匹や二匹をやっつけているような気がします (笑)。
さらに、餅がつき上がったら、お楽しみタ~イム!
丸める前に、一口大にちぎって、きな粉をまぶしたり、大根おろしをからめて食べたり。
大人は、もっぱら大根おろし派が多いです。
うちの大根おろしは、すりおろした大根に醤油と鰹節を混ぜただけ。
これがおいしいんです!
大根の種類によっては、超絶辛い時もありますが、それはそれでおいしい。
ひとしきり、お楽しみタイムが過ぎたら、餅を丸めます。
主に白餅を丸めますが、たまにあんこを入れて丸めます。
あんこを入れる方が、クチ?を閉じなきゃいけないので、ちょっと難しい!
また、日持ちもしないのでおやつで早く食べてしまいます。
まあ、すべて丸め終えるころには、餅取り粉で全身真っ白。
でも、餅つきに実家に行くと「ああ~、年の瀬だなあ~」と感じる鯛子でした。
あ、昨日の大掃除の話。
右腕がいた~い、と言ってましたが、寝る時には尋常じゃない痛さに!
泣く!
痛くて眠れない!
結局、湿布を3枚も貼って寝ました・・・。