子ども達のこと 大人達のこと
こんにちは、鯛子です。
今日は、やはり思うとこがあって、書きます。
鯛子には小6の娘・うろこちゃんがいます。
一人っ子です。
実は今も、彼女を出産する前に、母に言った言葉を覚えています 。
それは、
「お母さん、もし私が子どもを虐待していたら、すぐ私から子どもをとりあげて(奪い取って)ね。」
という言葉です。
鯛子は子どもが好きです。
子どもの時は、大きくなったら小学校の先生になりたいとも思っていました。
また、ちっちゃなイトコたちがたくさんいたので、遊びに来た時は可愛かったりしていました。
でも、それまで、子どもを産んだことはありませんでしたし、もちろん、子どもを育てたこともありません。
子どもは好きけど、我が子を愛せるか、可愛がれるか、そんな事は分からないし、不安でもありました。
でも、子どもを自分の感情などで傷付けてはならないとは、わかっていました。
なので、母にそんなことを頼んでいたのです。
実際は、うろこちゃんは元気に育ってくれています 。
大事な大事な娘です 。
何より守るべき我が子です。
大好きな我が子です。
私は、私の子どもを守りたいし、絶対に不幸にはしたくない・・・。
世界中の子どもたちが、毎日笑って健やかに成長できる、世の中になって欲しいなと思います。
そして、大人は子ども達に正直であり、きちんと守り、育む世の中にせねばならないと思います。
私ごときがおこがましいとは思いましたが、書かせていただきました。
読んでいただいて、ありがとうございました。