青春時代と『関ジャム』と。大人になったからこそ、思うこと。
こんにちは~。鯛子です。
今、娘・うろこちゃん(小6)は、目を輝かせてテレビを見ています。
何を見ているかと言うと、『関ジャム』の吹奏楽部特集(録画ですが)。
特集されているのは、東京都の高校で、吹奏楽の強豪校。
彼女たちの部活での練習風景や、部内オーディション、大会での様子が紹介されていました。
彼女たちにとっては日常の様子を、うろこちゃんは、キラキラした目で繰り返し見ていました。
これは、絶対あこがれてるな~(笑)。
同じように、出演している、関ジャニ、古田さん、ゲストさん、みんな笑顔でした!
「青春やな~~」なんて言いながら。
鯛子もニコニコ見ていました。
一生懸命頑張っている、彼女たちが愛おし~い!
今、青春を過ごしている彼女達が、眩しくて、うらやまし~い!
あのキラキラして、苦しかった、戻りたくても戻れないし、戻りたくない、学生時代!
大人になった鯛子は、あの頃を思い出していました。
そして、うろこちゃんよ!
きみは今から、青春時代突入だね~。
母・鯛子は思います。
すべての女の子よ、頑張れ~!(もちろん、男の子も!)
中学・高校と、これからの6年間、女子の人生の中で、もしかしたら一番きつい時代かもしれません!
だってさ、
すべての、昔、女の子だった女子~、思い出して!
ニコニコ笑いながら、自分の心を守る鎧つけてたよね!
背中には、自分を守る剣も、忍ばせてたよね!
女子はみんな、ある意味戦ってたよね!
(もちろん、男の子も戦ってたと思うけど!)
そんな中、自分の興味のあること、好きなことは、自分自身のすごく支えになってた(はず)!
だから、なにか大好きなことを見つけて、青春全部かける勢いで、一生懸命取り組んで、努力が報われて(報われなくても)、この吹奏楽部の子たちみたいに、子ども達みんなが、心から笑えるならいいな~。
なぜだか、今回の『関ジャム』を見ながら、大昔に青春時代を過ごした鯛子は、こんなことを思ったのでした。